yanhoの内田です。
先日久しぶりに友達ご夫婦と一緒の飲みに行きました。
まあ~私が仕事帰りに行くのは、川口なんですが・・・
場所は以前yanhoのお手紙にも載せたことがありますが、「たなべ」です。
以前奥さんを連れて行ったときに、是非ご主人も連れて来たいと言っていたので、飲むことが決まったら場所はすぐ「たなべ」になりました。
「たなべ」に行ったことがある方はご存知かと思いますが、余り騒がしくも無く、静か過ぎずしっとりと、食事・お酒を楽しめるお店です。
個人的にはみんなに教えたいお店ですが、行きたいときに入れないのは・・・・悲しいので・・・・教えたくないです・・・・
お料理も美味しいのは当然ですが・・・
なんと言っても心配りをしてくれるお店です。
バイトの女の子はまあ~まあ~ですが、店長は料理を作りながらホールを気にしてくれます。
大将は黙々と仕事をこなしていて、なかなか渋いです。
先日も友達夫婦と三人で行ったときも有難い心配りをしていただきました。
話は長くなりますが、本題にはいりますね。
三人で話しをする時は大体子供たちの話になるのですが、お互いに子供達の個性が強いのですが、先日が息子に言われて・・・思わず・・・首を絞めそうに・・・なった事件の話をしました。
本当に首を絞めて殺そうとしたわけではなく、そのくらい呆れた話ですよ。
ここは間違えの無いようにしてくださいね。
息子と個性の話になり、馬鹿息子は「宿題を忘れるのもきっと個性だ」と言い出しました。
思わず絶句したのは、言うまでもありませんが、その話をすると、御主人は将来が楽しみだーというのです。
ご主人は教育関係の仕事をしているのですが、私の子供の頃を思い出すと言われました。
学校の先生の中にはきっと解かってもらえる先生は極僅かかもしれないけれど、その個性は伸ばしてあげてください。と・・・・
今の時代みんな同じ発想しか出来ない子供が増えているなかで、その発想はなかなか面白いと迄、言ってくれました。
親としてはなかなか複雑ですが・・・・
考え方を変えれば・・・楽しいのか・・・
まあ~宿題はやれーと言いますが、発想だけは個性と思い伸ばして行こうと思います。
これからも、楽しませてもらえそうです。
少し安心できた一日でした。